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みなさま、こんにちは。

タヒチは今日も快晴です。 雨が降る日も少しはありますが、少しずつ空気も乾燥してきた気がします。

本日はランギロア島の紹介。 と言っても空港です。

タヒチ島から直行便で約1時間、ツアモツ諸島のランギロア島はダイバー憧れの島として、またワインのブドウの産地として知られています。

特に昨年ホテルキアオラがリニューアルオープンしてからは多くの観光客がランギロアを訪れています。

ランギロアに到着して、国内線から滑走路に降りると小さな空港の建物がお出迎え、かわいらしい“RANGIROA”の文字が見えてきます。

飛行機は建物の近くに止まりますが、ランギロアの日差しが強いので、少しの距離を歩くだけでジリジリとやけていくのが実感出来ます。

ホテルキアオラリゾート&スパのスタッフも、ここで皆様の到着をお待ちしています。

建物の中にはチェックインカウンターや荷物の受け取り所、小さな売店、カフェテリアがあるだけ。

島の玄関口となるこの空港はローカルたちの社交場になっているようです。

ランギロアに来る家族や友達を出迎えたり、逆に見送ったり、長々と世間話をしている様子が伺えます。

空港を出た瞬間から、目の前には美しいランギロアブルーのラグーンが広がっています。

タヒチ島からランギロア島までの間には小さな島が1つあるだけなのですが、ランギロア島の上空に差し掛かれば、美しい島の様子を国内線の両側からご覧頂けます。

飛行ルートにもよりますが、今回のフライトでは、左側の窓から有名なブルーラグーンが見えました。

線状に延びている途中でぽっかりと丸くなっているのがブルーラグーンです。

ランギロア島へのツアーをお探しのお客様は、まんぼ〜タヒチへお問い合わせ下さい



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