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タヒチ旅行専門店 / ビーチサッカー / 日本代表 / ブラジル / ワールドカップ



ビーチサッカーワールドカップタヒチ2013 こんにちは。
タヒチで盛り上がっているビーチサッカーの続報です。

日本は今回の合言葉であったベスト4には惜しくも届かず、ベスト8でした。

2005年以来のベスト8、しかもブラジルを相手に4−3まで粘った試合は本当に素晴らしかったです。

以前は11−2で負けていることを考えれば凄い!

2年後のポルトガルでの大会ではリベンジ出来ることを願うばかりです・・・。

日本代表に関する記事 / 地元の新聞 現在のところ、ビーチサッカーがマイナーなスポーツであることは否めませんが、時間が短くアップテンポのとこや、砂の上がフィールドであるため、選手の身体がたくましいことや、クラブミュージックがガンガンにかかるスタジアムなど、素人でもあっと間に盛り上がれます。

選手1人1人の技が間近で見れるのも魅力ですよ。
サッカーと比べるとフィールドが3分の1です。

2011年に次回のオリンピックがブラジルに決定した時には、ビーチサッカーがオリンピックの競技になる可能性が出ていましたよね。 あれはどうなったのか・・・。

日本代表チーム ビーチサッカー発祥の地、ブラジル大会で開催されれば盛り上がるでしょうね。

実は今回のタヒチワールドカップで初めてビーチサッカーを見たのですが、強いチームはわかりました。

ブラジル、スペイン、ロシア、イランも今大会は強かったですし、我らがタヒチのチームティキトアも強かった。

スイスのプロリーグで活躍する選手がタヒチに帰ってきています。

ティキトアとは、「戦士」という意味です。

ビーチサッカーの選手たち 侍ジャパンと同じような意味です。 親近感〜。

日本のチームは初めてみました。 スミマセン。
ラモス監督しか知りませんでした。

初戦のロシア戦はともかく、パラグアイ戦やコートジボアール戦ではしっかりと応援しまくり。

背番号と名前を勉強し、にわかサポーターもどきになっていました。

日本の選手は本当に凄かったですよ。

10番のオズ選手は群を抜いています。

この選手はディフェンスがワールドクラスで、とても親切で紳士! タヒチアンガールズにも人気でした。

何人の女の子に、「あの10番は何ていうの」 と聞かれたことか。 ブラジルチームの監督が、「素晴らしい」と褒めて下さったそうです。

1番のシンゴ選手は頼もしい日本の守護神です。

12番のギノザ選手は、全大会覇者のロシアを相手に頑張ってセーブしてくれました!

観客に応える日本代表チーム 6番のナオ選手は一番若く金髪で、人懐っこい笑顔が印象に残るよく走る選手でした。

4番のマキノ選手と11番のコマキ選手は、相手にエルボーをくらっていたりました。

イエロー2枚でブラジル戦に出場出来なかった2人。

3番のオダ選手はパスを胸でトラップして、ボールを下に落とさずにそのままシュートしていました。

かっこ良かった! ケガをしていたそうですが、ゴールを決めてくれました。

休憩中に披露されるタヒチアンダンス 今日、明日と準決勝、決勝と進みます。

日本が負けたロシアとブラジルが残っており、タヒチチームも4強に入っています。

タヒチ頑張れ〜と応援しつつ、ブラジルとロシアで決勝を戦ってほしいと思うのもまた、日本びいきなにわかファンだと思って頂きたい。

ビーチサッカーの試合は12分×3ピリオドで行うのですが、3回の休憩があり、その時はタヒチアンダンサーが踊り、会場を盛り上げてくれます。


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